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第143号(2003年8月8日発行)

投稿者: Admin 掲載日: 2007-01-29 (2455 回閲覧)
第143号(2003年8月8日発行)

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    ITMA(経営情報化協会)が提供する無料の電子情報誌
           
ITMA ニューズレター  第143号
           
2003年8月8日(金)発行

           <今号の配信数 1331件>

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======================◆ITMA ニューズレター 目次◆===================

 ○寄稿
  ・「ホワイトカラー価格」破壊の予兆
 
 ○ITMAからのお知らせ(1件)
  ・IT化導入事例発表会
    〜経済産業省実施ITSSP事業〜身近なIT化研究〜開催のご案内

○ITMA会員企業からのお知らせ(1件)
  ・第3回”ぎふ地域ベンチャー支援ネットワーク”「NOBUNAGA21」
                  経済活性化フォーラムのご案内

○ソフトピアジャパンからのお知らせ(1件)
  ・全国マルチメディア専門研修センターからのお知らせ

 ○その他のお知らせ(1件)
  ・技術講演会に関するお知らせ
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1.寄稿 
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<雑感> 「ホワイトカラー価格」破壊の予兆
ITMA副理事長 川部正昭(ソフトピアジャパン副理事長)

 岐阜県庁のCIO(最高情報責任者)にインド人のIT(情報通信技術)
プロを採用――こんな人事発令が報じられても、今や少しも不自然でない時
代になりました。日本の産業界では、IT分野を皮切りに相対的に給与の低
いアジア系外国人技術者を採用する動きが広がり、その結果、企業経営の多
くの部門でホワイトカラーの人件費低下が誘発される、そんなこれまでなか
った環境が、急速に現実味をおびつつあるようです。
 ソフトピアジャパン(SJ)企業であるIT人材派遣会社、?アイポック
の大橋憲司社長は「東京の有力情報産業会社では最近、100人単位で外国
人のIT専門家を採用し始めている」と言っています。NHKのテレビ番組
でも、「インドや中国の高級技術者が日本企業で大量に働き始め、日本型経
営の中で人件費コストを引き下げる働きをしている。それはハイテク産業経
営で“ホワイトカラー価格の破壊”につながる」と、象徴的な表現と共に放
送しました。実際、経営建て直しに取り組んだ新生銀行が、インド人技術者
に同行のITシステム部門をほぼ全面的に任せ、優れた成果を上げているだ
けでなく、関連する人件費を半分以下に抑えている事実は、関係者の注目を
集めている。
 今年7月になると、2003年版通商白書で「日本経済を活性化するには
専門的な技術を持つ外国人を積極的に受け入れるべきだ」と、政府の白書と
して初めて提言した。総人口に占める外国人労働者の割合が日本では0.2
%(1999年調査)と、先進国では極端に低い現実に目を向けさせる問題
提起だった。一方、国立大学法人化法が成立し、2004年4月から国立大
学は独立行政法人となり、所属する約12万人の教職員は非公務員となる。
大学側は産学協力に力を注いでいる時なので、ハイテク関連教員すなわち技
術素養のある人材の幾割かが、民間事業の技術協力の要員として実質的に企
業に流れ込むきっかけになることも確実で、ビジネス現場で技術系社員の相
対的過剰感へとつながることも考えられる。
 SJでは今、「日本語に堪能な外国人技術者を受け入れるゲートウエーに
なる」方針を掲げるとともに、IT企業の技術者レベルを高度・高級化する
ため、各種の人材資源の再強化策について事業計画を練っている。日本全体
としては、外国人労働者は大きな政治問題となるためこれまで単純な経済要
因だけでは動かなかったが、規制緩和の潮流が高まっていることもあって、
その受け入れについて議論が盛んになるだろう。IT関連事業では、総コス
トのうち大きな比重を占める人件費が競争力に直結するため、外国人技術者
の受け入れ拡大問題は、産業界の先頭組として注目されるのではないか。I
TMA会員の各企業は、こんな時代にどんな準備をしますか?
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2.ITMAからのお知らせ (1件)
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◆◇◆IT化導入事例発表会
    〜経済産業省実施ITSSP事業〜身近なIT化研究〜開催のご案内◆◇◆

 企業をとりまく経営環境は厳しい状況が続いています。新しい製品の開発
、新しい営業手法、新しい仕組みの創造・・・・・・。思い切って経営を刷
新し、厳しい環境を乗り越える体力をつける必要があります。
 そうした中でIT化を経営戦略の一環として捉え、新たな企業戦略の立案を
支援し、企業のIT化を成功に導くのがITコーディネータです。
 本発表会では、IT導入時に発生した様々な問題をどのように解決して、
利益を生み出す情報システムを構築したかについて、具体的な導入例をもと
に分かり易く解説します。
 生き残りのための企業経営革新を考えていきましょう。

【開催日程及び概要】
 平成15年8月26日(火)13:30〜16:00
 ◆基調講演:「ITを経営に生かすにはこう使う」
  講  師:?武蔵野 代表取締役社長 小山 昇氏
 ◆IT導入事例発表
  (1)「顧客満足(C・S)を目指すIT化戦略」
     発表者:?パールマネキン 専務取締役 田中 正則氏
     ITコーディネータ:日比善久
  (2)「IT活用による顧客サービスの向上及び
             社員における情報リテラシーの向上」
     発表者:キングラン中部? 代表取締役社長 林 晃弘氏
     ITコーディネータ補:渡辺 和男
【場 所】ソフトピアジャパン1階 セミナーホール
【受講料】無料
【定 員】200名
【主 催】ITMA(経営情報化協会)、大垣商工会議所
     (財)ソフトピアジャパン、大垣地域産業情報研究協議会
     経済産業省、情報処理振興事業協会
【お申し込み】企業・団体名、役職、氏名、電話番号をご記入の上、
       E-mailまたはFAXでお申し込みください。
   ×××◆××××××◆××××××◆××××××◆×××
【お問い合せ】ITMA(経営情報化協会)事務局 藤原・末松
       TEL:0584-77-1118 / FAX:0584-77-1104
       URL: http://www.itma.jp
E-mail: info@itma.jp
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3.ITMA会員企業からのお知らせ (1件)
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●○●第3回”ぎふ地域ベンチャー支援ネットワーク”「NOBUNAGA21」
                 経済活性化フォーラムのご案内●○●
                        〜株式会社十六銀行〜

 NOBUNAGA21では、「逆境に克つ!”NOBUNAGA”スピリット」と題して経済
活性化フォーラムを開催します。
 今回のフォーラムでは、果敢にビジネスにチャレンジしている企業家の皆
様に向けて、「逆境に立ち向かうベンチャースピリット」とも言うべき気力
の必要性をメッセージとして発信いたします。

【日 時】平成15年8月22日(金) 13:30〜18:00
【場 所】ソフトピアジャパンセンタービル ソピアホール
          (大垣市加賀野4−1−7)
【概 要】
 ◆第1部 13:30〜15:00 リーディングスピーチ
             「不屈のベンチャー・スピリット!
              〜グッドウィル・グループの新たな挑戦〜」
             グッドウィル・グループ? 
             代表取締役会長 折口雅博氏
 ◆第2部 15:10〜16:40 ビジネスプレゼンテーション・バトルトーク
            「逆境をバネに挑む わが社のプロジェクト!」
 <ゲストベンチャー>
  ?ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
                    代表取締役社長 菊地敬一氏
  ?サムソン 代表取締役社長 野村真董氏
  ?百福食材研究所 代表取締役社長 嶋崎康高氏
 <コメンテーター>
  グッドウィル・グループ? 代表取締役会長 折口雅博氏
  ?プライム 代表取締役社長 田端一宏氏
  多摩大学経営情報学部 助教授 野田稔氏
 ◆第3部 16:50〜18:00 交流会(出演者を囲んでのパーティー)
【費 用】無料(第3部交流会参加者お一人様3,000円、
             サポーター会員はお一人様まで無料)
【主 催】”ぎふ地域ベンチャー支援ネットワーク”「NOBUNAGA21」
             (十六銀行、野村證券、監査法人トーマツ)
【お申込み方法】Webサイトよりお申込み下さい。
 URL:http://www.nobunaga21.netあるいはURL:http://www.juroku.co.jp
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【お問い合せ先】NOBUNAGA21事務局(十六銀行法人部)
        TEL:058-266-2672/0120-0817-16
        Mail:info@nobunaga21.net/ 担当:日比、林
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 ☆会員企業の方だけのお得なコーナーです。 
  会社案内、新製品・新商品のご紹介、イベント・セミナーのご案内など
  どんな情報でも掲載いたします。会員の方は、是非ご投稿ください。

  http://www.itma.jp/i_nsl.html
  E-mail: info@itma.jp

  *次回第144号投稿締切日は8月20日(水)です。
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4.ソフトピアジャパンからのお知らせ (1件)
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▽▲▼△全国マルチメディア専門研修センターからのお知らせ▽▲▼△

メールアドレス training@inits.jp
ホームページ  http://www.inits.jp/kensyu/

///プロジェクトマネジメント −実践編−///
【開催日】平成15年9月4日(木)〜 5日(金)
各日とも 午前10時〜午後5時00分 [2日間]
【学習目標】プロジェクトにおける計画立案を中心にプロジェクトマネジメ
ントの進め方の基礎知識とスキルを習得する。
【受講料】27,000円(税込) 【申込み締切日】平成15年8月20日(水)

 申込用紙 インターネットエクスプローラをお使いの方
  http://www.inits.jp/kensyu/format_ie.html
 申込用紙 ネットスケープコミュニケ−タをお使いの方
  http://www.inits.jp/kensyu/format_nc.html
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【お問い合せ】全国マルチメディア専門研修センター
       〒503-0807 大垣市今宿6−52−16
           ソフトピアジャパン・ドリームコア1F
       TEL:0584-77-1113 FAX:0584-77-1134
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5.その他のお知らせ (1件)
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★★★〜技術講演会に関するお知らせ〜★★★
                    財団法人 岐阜県研究開発財団

当財団では、昨年度大学等が保有する研究シーズを企業の技術開発や製品開
発に結びつけ、共同研究を促進させるため、プロジェクト創出研究会(研究シ
ーズ保持者を核として集まった産学官からなる研究会)を創出・育成・支援す
るプロジェクト創出研究会育成事業を新規事業として立ち上げました。本年
度は13研究会が採択され、活動を始めております。
 このうちの8月下旬に下記の4研究会について、大学等の優れた技術や、
注目企業の戦略的な研究・商品開発への取り組み等、他では聞くことのでき
ない核心の技術講演会を開催致します。また同研究会は、産学官の連携によ
ってプロジェクト研究に発展させたいと考えており、参加者を広く募ってお
ります。併せて研究会の概要説明等を行いますので、是非とも多数ご参加い
ただき、研究会活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

★ユニバーサル・ファッション衣服の設計開発研究会の
                     概要説明会兼技術講演会
            座長  かせ村美江  (愛知文教女子短期大学)
1.日 時  平成15年8月19日(火) 13:30 〜 17:00
2.場 所  ハートフルスクエアーG(2F 中研修室)(JR岐阜駅東)
3.内 容
 講演1『新型ラウムにおけるユニバーサルデザインの取り組み』
      トヨタ自動車(株) 人間工学グループ長  野中 博之 氏
 講演2『ユニバーサルファッション ー快適な衣生活の工夫と事例-』
             神戸芸術工科大学 助教授  見寺 貞子 氏

★ナノカプセル研究会の概要説明会兼技術講演会
                座長  杉 義弘 (岐阜大学工学部)
1.日 時  平成15年8月21日(木) 13:30 〜 17:00
2.場 所  テクノプラザ(4F第1会議室) 各務原市須衛町4-179-1
3.内 容
 講演1『窒素酸化物排出削減技術の現状と課題』
         産業総合研究所環境調和部門副部門長 浜田 秀昭 氏
 講演2『燃料中の硫黄及び窒素低減技術』
         岐阜大学産学官融合センター客員教授 西村 陽一 氏

★繊維製品のリサイクル研究会の概要説明会兼技術講演会
                座長  三輪 實 (岐阜大学工学部)
1.日 時  平成15年8月25日(月) 13:30 〜 16:40
2.場 所  テクノプラザ(4F第1会議室) 各務原市須衛町4-179-1
3.内 容
 講演1『繊維製品リサイクルの展開』
   日本化学繊維協会大阪事務所 所長兼技術グループ長 山崎義一 氏
 講演2(仮)『ELV(使用済み車両)のシュレッダーダスト有効利用』
豊田紡織株式会社 材料・生技開発部グループリーダー 柘植元基 氏

★亜臨界水抽出研究会の概要説明会兼技術講演会
          座長  坂井至通 (岐阜県森林科学研究所林産研究部)
1.日 時  平成15年8月29日(金) 13:30 〜 16:40
2.場 所  テクノプラザ(4F第1会議室) 各務原市須衛町4-179-1
3.内 容
  講演1『アーミング酵母による発酵技術』
                神戸大学工学部 教授  近藤昭彦 氏
 講演2『水熱科学による木質バイオマス利用』
      京都大学大学院エネルギー科学研究科 教授  坂 志朗 氏
◎4講演会共通
【参加費】無料
【申込方法】
 別添参加申込書か連絡先(所属、氏名、E-mail、TEL)を記載し、下記のFAX
 又はE-mailでお申し込み下さい。(詳細は別添PDFファイル参照)
 当財団HPでも紹介しています。http://www.gikenzai.or.jp/
   ×××★××××××★××××××★××××××★×××
【問い合わせ】(財)岐阜県研究開発財団 担当:柴田
      〒509-0108 各務原市須衛町4-179-1 テクノプラザ内  
      TEL:0583-79-2212 FAX:0583-79-2215
       E-mail: shibatak@gikenzai.gifu-net.jp
========================◆次号原稿の締切◆===========================

■第144号は、8月22日(金)発行の予定です。原稿掲載希望の方は
 8月20日(水)までに下記ホームページから、又は下記アドレスに
 メールでお送りください。なお、企業からの情報提供は、ITMA(経営
 情報化協会)会員企業様に限らせていただいております。
 http://www.itma.jp/i_nsl.html
 E-mail: info@itma.jp

===========================◆お知らせ◆==============================
■ITMAニューズレターの購読中止、アドレスの変更は、現在の登録メールア
 ドレス、登録名をお書きになって、下記までメールをお寄せください。
 E-mail: info@itma.jp

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 ムページでできます。
 http://www.itma.jp/i_nsl.html
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■編集・発行:ITMA(経営情報化協会)

 〒503−0006
 大垣市加賀野4−1−7ソフトピアジャパン内
 ITMA(経営情報化協会)事務局(担当:藤原・末松)
 Tel: 0584-77-1118 Fax:0584-77-1104

 ホームページ: http://www.itma.jp
 メール: info@itma.jp

             All rights reserved

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