2007年1月26日 / 最終更新日 : 2007年1月26日 webmaster-git-sv2 2006 (2)イギリス・ミルトンキーンズ進出日本企業の視察 -調査結果– イギリス・ミルトンキーンズ進出日本企業の視察 ▼マキタ英国 MAKITA(UK).LTDの訪問 対応者 木島民郎社長 愛知県安城市に本社をおく株式会社マキタの英国法人として、1972年にキングスラングリー市(ミルトンキーンズ市 南40km)に設立された。ミルトンキーンズの現社屋は1992年に建設・移転した。 従業員は約110名(内セールス関係約50名)で、日本人は社長を含め2名だけである。 ▼質疑応答 Q: 貴社においてもコストダウンを目的とした情報化投資をされていると思うがどのような事例があるか紹介していただきたい。 A: コンピュータシステムを投入することによる従業員の少人数化、ペーパレス化を図っている。また、EDI(企業間の商取引データ交換)を用いた受発注も検討している。 会議室で事業内容の説明を受けた後、社内を見学した。 ▼英国の中小企業オーナーとの懇談会 場 所:The Bedford Arms (George Street, Woburn, Milton Keynes, MK179PX) 主 催:スイートバレー推進協議会 参加者:Invest to Milton Keynes社 アラン・バンクス氏 マキタ英国 木島民郎社長 ミルトンキーンズの見学後、ミルトンキーンズ郊外のホテルにあるレストランにて懇談会を開催した。