第１３８号（２００３年５月３０日発行）
第１３８号（２００３年５月３０日発行）
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ＩＴＭＡ（経営情報化協会）が提供する無料の電子情報誌
ITMA ニューズレター 第１３８号
２００３年５月３０日（金）発行
＜今号の配信数 １３６１件＞
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======================◆ITMA ニューズレター 目次◆===================
○特別寄稿
・「中国が、ＩＴ消費も引っ張る――工場から市場へ」
○ＩＴＭＡからのお知らせ（１件）
・総会記念講演会「ＩＴ活用で伸びる中小企業」開催のご案内
○ＩＴＭＡ会員企業からのお知らせ（２件）
・シンガポールのハイテク産業と経済活性化政策セミナー開催のご案内
・デジタルフォーラム２００３のご案内
○ソフトピアジャパンからのお知らせ（２件）
・先端情報技術事業化検討事業セミナー
「オープン化への流れ?情報共有とビジネス展開?」開催のご案内
・全国マルチメディア専門研修センターからのお知らせ
○その他のお知らせ（１件）
・コンビニで岐阜県図書館の本が受け取れます、返せます
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１．特別寄稿
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「中国が、ＩＴ消費も引っ張る――工場から市場へ」
ＩＴＭ 副理事長 川部正昭（ソフトピアジャパン副理事長）
「世界の工場」と表現されている中国を、「世界の市場」としても捉える
べき時代が、ハイテク最先端の情報通信技術（ＩＴ）産業にもやってきた事
例を、紹介しよう。
松下電器産業は今年秋、電子書籍事業をスタートする。その専用端末「Σ
Ｂｏｏｋ（シグマブック）」は、単行本サイズの見開き２画面の液晶方式（
当初はモノクロ、将来はカラー表示へ）、単三電池２本で３?６カ月（１万
ページ程度表示）使え、ネット接続できる機能も加える。国内販売価格は３
万円台を予定し、コンテンツはまず漫画、小説を中心に５０００点規模で始
める、という計画が最近公表された。
業界関係者は「今回の携帯型デジタル商品の誕生は、これまで主力市場と
期待していた日米欧ではなく、中国本土で大量のニーズが予想できることか
ら、決断に至った」と言う。松下が想定する電子書籍市場は、今年が７０億
円、２００６年には２６０億円の規模となっている。だが、「その大前提に
中国が教育用として電子書籍を２億４０００万台も調達する計画を打ち出し
たことがある。それを読み込んでΣブック商品戦略が動き出す」と背景を分
析する。
これだけ確実なニーズがあれば、大量生産によるコストダウンが見通せ、
商品の将来が約束される。携帯情報端末（ＰＤＡ）「ザウルス」を使う電子
書籍で先行しているシャープも、携帯電話や電子辞書でも読める電子書籍用
ソフトを加えて、６月以降売り出す。
１５億人と言われる中国の潜在的な消費力＝市場は巨大だ。仮に日本では
ニッチ商品と表現されても、そこではたちまち大型商品に化ける可能性が大
きい。「生産拠点としての中国」から「大消費地としての中国」へ評価換え
する動きは、生産財から消費財へと順次広がってきた。
Σブックの商品化は、今や消費財だけでなく、最先端のＩＴ消費の分野で
も世界的企業の戦略を左右する時代を迎えたことを象徴している。グローバ
ルニッチを狙うソフトピアジャパン企業には大いに参考になり、経営にＩＴ
を取り入れて競争力を上げようとしている県内企業・関係者にとっても、警
鐘となるのでしょう。
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２．ＩＴＭＡからのお知らせ （１件）
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◆◇◆総会記念講演会「ＩＴ活用で伸びる中小企業」開催のご案内◆◇◆
日本経済の底力は中小企業の現場の工夫と言われてきましたが、最近では
ＩＴの活用で後れをとり、危機が叫ばれています。
上村氏は、中堅・中小企業のIT活用の現場を長年取材してきた編集者。
上滑りの情報化ではなく、真に競争優位を確保できるＩＴ活用術を、実際
の企業の現場取材を例に解説していただきます。
【日 時】平成１５年６月２３日（月） １４：００?１５：３０
【場 所】ソフトピアジャパンセンタービル １階セミナーホール
（大垣市加賀野４?１?７）
【テーマ】ＩＴ活用で伸びる中小企業
【講 師】日経アドバンテージ編集長 上村 孝樹（かみむら たかき）氏
（プロフィール）
１９４９年新潟県生まれ 青山学院大学経済学部卒業
日本ビジネスコンサルタント（現日立情報システムズ）を経て、１９８０
年日経マグロウヒル（現日経ＢＰ社）に入社。８１年日経コンピュータ誌
創刊とともに、同誌編集部記者、同副編集長を経て、９３年日経情報スト
ラテジー編集長に就任、９５年５月から同誌発行人を兼任。９８年３月に
コンピュータ局主席編集委員に就任。03年1月、IT戦略誌「日経アドバン
テージ」編集長に就任、同年3月から発行人を兼任。
【講演内容】
?２１世紀は中堅・中小企業が縦横無尽に活躍する時代
?コラボレーション経営と３つのＩＴ戦略
?経営トップの強いリーダーシップ
?人の活動が見える情報システム
?２１世紀型ビジネスモデル
?日経アドバンテージ創刊号特集「ＩＴ戦略企業２０社検証」
?日経アドバンテージ創刊前特別号特集記事「東京商工会議所の会員４社
に見るＩＴ戦略立案プロジェクト」の経緯と成果
【参加費用】無料
【定 員】２００名
【主 催】ＩＴＭＡ（経営情報化協会）
【お申し込み】氏名、会社名、役職、会社所在地又は住所、連絡先電話番号
ＦＡＸ番号をご記入のうえ下記へお申込みください。
E-mail: info@itma.jp
×××◆××××××◆××××××◆××××××◆×××
【お問い合わせ】ＩＴＭＡ（経営情報化協会）事務局 担当：藤原・末松
〒503-8569 大垣市加賀野４?１?７
（財）ソフトピアジャパン ビジネスサポートセンター内
TEL：0584-77-1118 ／ FAX：0584-77-1104
http://www.itma.jp
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３．ＩＴＭＡ会員企業からのお知らせ （２件）
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★シンガポールのハイテク産業と経済活性化政策セミナー開催のご案内★
?ジェトロ岐阜?
ジェトロ岐阜では、（社）岐阜県工業会と共催で東アジアの産業事情セミ
ナーをご案内しております。今回はシンガポールにおけるITおよびバイオ産
業の実態と、これら産業がシンガポールの経済にいかにインパクトを与えて
きたかを概説します。皆様万障お繰り合わせの上ご参集ください。
【日 時】平成１５年６月６日（金）１５：３０?１７：００
【場 所】岐阜県図書館（岐阜市宇佐4-2-1／TEL058（275）5111）
【講 師】田辺 孝ニ氏 経済産業省統計調査部部長
【略 歴】1975年通商産業省入省
1991年?94年ｼﾞｪﾄﾛ・ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙｾﾝﾀｰ調査統計部商工統計課長、大臣
官房参事官（技術担当）中国経済産業局長を経て2002年経済産業
政策局調査統計部長。200１年から早稲田大学客員教授（ｼﾝｶﾞﾎﾟｰ
ﾙのIT革命について講義）
【参加者】４０名（参加無料） ※但し資料の枚数によって若干のコピー代
（実費）を頂く場合がございます。
【主 催】ジェトロ岐阜
【共 催】（社）岐阜県工業会
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【お問合せ先】ジェトロ岐阜 担当：吉口・里見
TEL:058（271）4910 ／ FAX：058（271）4909
Eﾒｰﾙ: GIF@jetro.go.jp
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■□■ デジタルフォーラム２００３のご案内 ■□■
?サンメッセ株式会社?
人と人、人と企業のコミュニケーションについて、データベースソリュー
ションからアプローチしているサンメッセ。世界的なIT戦略企業のソニーか
ら工学博士・羽根邦夫氏をお招きするほか、こうした最新事例をご紹介し、
企業の販売促進や地方自治体の広報現場でお役立ていただきます。
この機会にぜひ、ｅビジネスやIT革命の最前線についてご理解ください。
皆様のご参加をお待ち申しております。
【日 時】６月１１日（水）13:30?17:00
【場 所】ソフトピアジャパンセンタービル １階 セミナーホール
（大垣市加賀野4丁目1番地の7） http://www.softopia.or.jp/
【内 容】
13:00? 受付
13:30?14:45
・基調講演『ｅビジネス・ＩＴ革命の最前線』
ソニー・ヒューマンキャピタル株式会社 工学博士 羽根邦夫氏
ITやインターネットの正しい認識を持ってもらうとともに、IT技術
の根幹と今後の技術動向をかわりやすく説明し、ネットワーク社会
のビジネス指針にしてもらいます
15:00?17:00 サンメッセのＤＢソリューション
・『新聞社の企業年鑑発行システム』?XML DBシステムの活用事例?
・『ドラックストアのチラシ制作支援システム』
?商品DBシステムの活用事例?
・『市町村のデジタルアーカイブシステム』
?デジタルアセッツマネジメントシステムの活用事例?
【講師の紹介】
羽根邦夫（はねくにお） 慶応義塾大学工学研究科博士課程修了。
ソニー(株)入社後、中央研究所に配属。ソニー・システムデザイン
技術担当取締役としてインターネットビジネスを調査、立ち上げ後、
ディジタルビジョンラボラトリー技師長に出向、ソフトウエア産業
育成の通産省プロジェクトを技術面で統括し、インターネット利用
ビジネスを研究。平成13年、当社コンサルタントとして活動すると
同時に、財団法人信濃川テクノポリス開発機構にて、都市エリア産
学官連携事業の科学技術コーディネータとして産学官の調整を行っ
ている。
【参 加】無料 事前登録制
※詳細はこちらをご覧ください http://www.sunmesse.co.jp/
【お申込み】会社・自治体名、部署名、参加者名、役職、住所、電話番号、
ＦＡＸ番号をご記入いただいたメール、ＦＡＸまたは上記ホーム
ページからお願い致します。
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【お問合せ】サンメッセ株式会社 営業開発室 石井
〒503-8518 大垣市久瀬川7丁目5-1
TEL 0584-81-9111 FAX 0584-81-9884
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☆会員企業の方だけのお得なコーナーです。
会社案内、新製品・新商品のご紹介、イベント・セミナーのご案内など
どんな情報でも掲載いたします。会員の方は、是非ご投稿ください。
http://www.itma.jp/i_nsl.html
E-mail: info@itma.jp
＊次回第１３９号投稿締切日は６月１１日（水）です。
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４．ソフトピアジャパンからのお知らせ （２件）
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◆◆先端情報技術事業化検討事業セミナー
「オープン化への流れ?情報共有とビジネス展開?」開催のご案内◆◆
ソフトピアジャパンでは「オープン化への流れ?情報共有とビジネス展開
?」を年間テーマに、数回に渡って、関連業務に携わる方などを対象とした
先端情報技術事業化検討事業セミナーを開催致します。
第1回は「デジタル・ネットワーク時代の著作権」と題し、デジタル著作権
についての情報を提供致します。今回のセミナーでは、ソフトウェア開発、
オープンソース、ファイル共有ソフト、eラーニング等の事例紹介に加え、平
成15年度改正著作権法の話題も織り交ぜ、デジタル著作権についての概要、
最新情報等をご紹介致します。皆様のご参加をお待ちしております。
【開催日】 平成15年6月12日（木） 14:00?16:00 （13:40開場）
【会 場】 ソフトピアジャパンセンタービル10階 中会議室１
【講 師】 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会 太田輝仁氏
【受講料】 無料
【定 員】 80名 ※先着順に受付しますので、お早めにお申込み下さい。
【申込方法】 E-mail又はFAXで6月9日(月)までにお名前,所属,電話番号,
E-mailをご連絡願います。
E-mail： sentan@softopia.or.jp FAX：0584-77-1105
※件名に「セミナー参加申込」とご記入下さい。
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【お問合せ】（財）ソフトピアジャパン 研究開発グループ 担当：後藤
TEL:0584-77-1115 FAX:0584-77-1105
E-mail： sentan@softopia.or.jp
URL： http://www.softopia.or.jp/research/sentan/index2003-01.html
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▽▲▼△全国マルチメディア専門研修センターからのお知らせ▽▲▼△
メールアドレス training@inits.jp
ホームページ http://www.inits.jp/kensyu/
///データベース基礎 ?設計編?///
【開催日】平成15年6月17日（火）? 18日（水）
各日とも 午前10時?午後4時45分 [2日間]
【学習目標】データベースを使用したシステム構築の基礎として、テーブル
構造の設計方法について学習します。設計の基本として、Ｅ?Ｒ
(注)モデルの記述方法やルールについて演習を通じて修得します
また、データベースソフトはＳＱＬサーバと共通性のあるアク
セスをツールとして実際に設計したテーブルを作成し、リレーシ
ョンシップの設定などを実習します。これによりシステムの安定
・パフォーマンス・データの整合性に考慮したデータベースの設
計技術が身に付きます。注:（E-R＝Entity-Relationship）
【受講料】23,000円（税込） 【申込み締切日】平成15年6月2日(月)
///ＳＥのためのシステム設計 ?実践編?///
【開催日】平成15年6月19日（木）? 20日(金)
各日とも 午前10時?午後4時45分 [2日間]
【学習目標】情報システムを設計するための計画、分析、設計技術について
学習します。また豊富な演習により技術を身に付けます。
【受講料】27,000円（税込） 【申込み締切日】平成15年6月4日(水)
///イラストレータ基礎///
【開催日】平成15年6月19日（木）? 20日（金）
各日とも 午前10時?午後4時45分 [2日間]
【学習目標】広告・ポスターのイラストや、ホームページでのオリジナルボ
タン・アイコン等を作図するために、描画グラフィックツールの
定番、Adobe Illustratorの基本操作を学習する講座です。
マシン実習を通じてイラストを作成する為に必要な基礎技術を
学習します。
【受講料】24,000円（税込） 【申込み締切日】平成15年6月4日(水)
///Ｌｉｎｕｘサーバー構築? Linuxでの各種サーバー構築法 ?///
【開催日】平成15年6月25日（水）? 27日（金）
各日とも 午前10時?午後4時45分 [3日間]
【学習目標】「Linux基礎」では、主に、クライアントでの操作等を学習しま
した。本講座では、イントラネット及びインターネットサーバー
を構築するための技術を、実習を交えて学習します。
【受講料】34,000円（税込） 【申込み締切日】平成15年6月10日(火)
申込用紙 インターネットエクスプローラをお使いの方
http://www.inits.jp/kensyu/format_ie.html
申込用紙 ネットスケープコミュニケ?タをお使いの方
http://www.inits.jp/kensyu/format_nc.html
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【お問い合せ】全国マルチメディア専門研修センター
〒503-0807 大垣市今宿６?５２?１６
ソフトピアジャパン・ドリームコア１Ｆ
TEL:0584-77-1113 FAX:0584-77-1134
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５．その他のお知らせ （１件）
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■□■コンビニで岐阜県図書館の本が受け取れます、返せます■□■
?県庁地域政策室?
県図書館では、インターネットで県図書館の蔵書を検索して貸出の申込み
をすると、指定した県内最寄りのコンビニで好きな時に図書が受け取れる（
返却できる）全国初の試み、「コンビニ図書デリバリーサービス（実証実験
）」を行っています。
普段忙しくて時間内に来館できないビジネスマンや自営業者の方、遠隔地
の方にも気軽に県図書館を利用していただけます。ぜひご利用ください！
【利用資格】
満１６歳以上の方
【あらかじめ必要なもの】
県図書館の貸出証（図書カード）、メールアドレスとパスワード（県図
書館へ登録したもの）
※申込方法はこちらから
→ http://cds.library.pref.gifu.jp/regist/index.html
【利用できるコンビニエンスストア】
岐阜県内のココストア、タイムリー、ローソン（一部ご利用できない店
舗があります）
【利用料金】
１人１回３冊まで 往復 税込420円（受取時210円、返却時210円）
【その他】
詳しくは、下記のホームページをご覧ください。
コンビニ図書デリバリーサービス（実証実験）
ＵＲＬ http://cds.library.pref.gifu.jp
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【お問い合わせ】
岐阜県図書館 058-275-5111（内線295） cds@library.pref.gifu.jp
県庁地域政策室 058-272-1111（内線2328）c11104@govt.pref.gifu.jp
========================◆次号原稿の締切◆===========================
■第１３９号は、６月１３日（金）発行の予定です。原稿掲載希望の方は
６月１１日（水）までに下記ホームページから、又は下記アドレスに
メールでお送りください。なお、企業からの情報提供は、ＩＴＭＡ（経営
情報化協会）会員企業様に限らせていただいております。
http://www.itma.jp/i_nsl.html
E-mail: info@itma.jp
===========================◆お知らせ◆==============================
■ITMAニューズレターの購読中止、アドレスの変更は、現在の登録メールア
ドレス、登録名をお書きになって、下記までメールをお寄せください。
E-mail: info@itma.jp
■ITMAニューズレターのホームページの投稿、バックナンバーの購読はホー
ムページでできます。
http://www.itma.jp/i_nsl.html
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■編集・発行：ＩＴＭＡ（経営情報化協会）
〒５０３?０００６
大垣市加賀野４?１?７ソフトピアジャパン内
ＩＴＭＡ（経営情報化協会）事務局（担当：藤原・末松）
Tel: 0584-77-1118 Fax:0584-77-1104
ホームページ： http://www.itma.jp
メール： info@itma.jp
All rights reserved
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